洗顔後の肌は、乾燥しやすくなっています。
一時期は、すぐにコスメをつけるのではなくすこし置いてから、という方法も広まりましたが、それは逆効果。
たとえばお風呂上りなら、身体をふいたり下着をつけたりする前に、すばやくまず一回目の水分補給をしましょう。
手のひらにたっぷり化粧水をとり、顔全体を優しく包むように補給します。
多少水分がしたたるぐらいにたっぷり補給したら、安心して身体を拭いたりして大丈夫です。
水分を補給したときには、てのひらで顔をやさしく包み込むようにします。
この、手のひらを使うというのはとても重要で、「お手入れ」という言葉はここから来ているぐらいです。
一回目の化粧水をお肌が吸収したら、二回目を、吸収したらまた次というように、最低でも三回は補給しましょう。
ほかの事をするあいだ、ローションマスクなどを顔に貼っておくのも効果があります。
ふっくら、しっとり、吸い付くような感じで安定したら、クリームを塗って水分が逃げないよう保護します。
水分補給をするとき、人によっては強くパッティングして刺激を与えるとお肌を活性化できると信じている人もいます。
ですが、肌に余計な刺激を与えると思わぬトラブルの原因になってしまいます。
手のひらを使って、やさしく、肌の奥まで水分を押し込むようなつもりで、浸透させましょう。
また、乾燥肌の人、敏感肌の人は、その状態は顔だけにかぎりません。
全身にも同じように、水分を補給します。
全身に使うとなると量が大変ですが、顔と首、デコルテ以外の場所なら、大量に入った安い化粧水でも大丈夫です。
顔に使っていたけどちょっと物足りないと思うものは、捨てる前に身体に使ってみるのもいいでしょう。
ボディ用の保湿クリームでも、もちろん大丈夫です。